桜井車体工業 | 愛知県豊田市 | 福祉車両・特装車用自動車部品

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お知らせ

〈施工事例〉FCEV(燃料電池)キッチンカーの付属部品を製作しました

脱炭素社会に向けて次世代エネルギーとして期待されている水素。

その水素を使って生み出した電気で走る国内初のキッチンカー。

冷蔵庫やオーブンレンジ、IHクッキングヒーターなどで使用する電気も全て水素から発電した電気で賄っています。

そんなキッチンカーのキャビネット・給排水タンク・電源BOXなどの板金部品を製作せさて頂きました。

初めての給排水タンクの製作はバルブの締め付けやパッキンの取りつけ、シーラーの塗布が甘く、

何度も水漏れが発生してしまい苦労しましたが、とても良い経験になりました。

水素社会の実現に向けて、国内初のFCEVキッチンカーに携われたことを嬉しく思います。

 

 

〈施工事例〉災害救援車の付属部品を製作しました

災害時に救護所等で医療用医薬品の調剤と供給を行う薬局機能と、車載用小型大容量発電システムの発電機能により外部への電力供給も可能な救援車になります。

今回はセパレーター、薬箱用キャビネット、シンク・冷蔵庫用キャビネット、機材用キャビネットなどを製作しました。

特に薬箱用キャビネットは、壁の形状出し、薬箱の収容数確保や落下防止などに苦労しましたが、今回も初めての作業が多くとても良い経験をさせて頂きました。

災害時や有事の際に、1人でも多くの方に医療サービスが提供できればと思います。

 

〈施工事例〉大学病院向け救急車の付属部品を制作しました

現車を確認しながらお客様と打ち合わせを重ね、いちから部品を制作しました。製作途中での仕様変更や部品取り付け後に問題が発生するなどトラブルもありましたが、図面がある製品を制作するのとは違った、貴重な体験をさせて頂きました。

 

 

〈お知らせ〉ステンレス溶接製品の加工を始めました

パナソニック製のTIG溶接機、ケミカル山本製の焼け取り機を導入しました。また、仕上げに必要なツールも揃え、どうにかステンレス溶接部品の初出荷にこぎつけました。今後、更にレベルアップすることを目標に実践を重ね、たくさんのステンレス製品を制作していきます。

飛沫感染対策用/パーテーション

〈商品紹介〉飛沫感染対策用のパーテーションできました

アクリル板ではなく、ラップを使用するパーテーションを自社開発しました。ラップを使用することで、様々なテーブルやカウンターの長さに合わせた設置が可能です。また、交換は巻取り式になっていますので、いつまでも清潔なまま使用できます。

詳しくは、ネットショップ「SAKURABO」にて紹介していますので、下のリンクをクリックして下さい。

https://39rabo.base.shop

 

〈お知らせ〉オンラインショップ「SAKURABO」を開設しました

創業から50余年、少量・多品種の金属部品加工において培ったものづくりの技術で、こだわりを持った商品を作ります。まだレパートリーは少ないですが、「こんな物が欲しかった」と思って頂けるアイテムを徐々に増やしていく予定です。

https://39rabo.base.shop

 

 

〈お知らせ〉ホームページを公開しました

桜井車体工業有限会社の業務内容や製品紹介などを掲載しておりますので、ぜひご覧になってください。